淫らに蘇る女の悦び (後編)
「奥さん・・大丈夫ですよ・・あの真面目なご主人が援助交際をするなんて・・あり得ませんよ」
「ええ・・そのことは妻の私が一番解っているつもりですわ」
「私に任せて下さい・・悪いようにはしませんから」
「ありがとうございます・・会長さんにそう言って頂ければ・・私も安心ですわ・・本当に・・宜しくお願いします」
百世はPTA会長隆造の言葉を聞き、ホッと胸を撫で下ろすのであった。

「まあ、この話はそれくらいにして・・さ・さ・・美味しい料理を頂きましょうや」
今までの緊張の糸がすっかり途切れてしまった百世は、隆造に勧められるままにブランデーで喉を潤しながら、用意されたルームサービスの料理を味わい始めた。

程良い酔いの力も手伝い、すっかりと落ち着きを取り戻し始めた百世には、すっかりと暮れなずんだホテルの窓外の、まるで宝石箱をひっくり返したような綺麗な夜景を楽しむ心の余裕が生まれ始めていた。
「まあ・・綺麗・・こんな綺麗な夜景を観るのは・・何年振りかしら・・」
もう10年以上前の懐かしい思い出が、百代の中に蘇りつつあった。

実は百世は独身時代に会社の上司であった京三と不倫関係にあったのだ。
まだ、男性経験も少なく初心な百世はすっかりと大人の男を感じさせる京三に夢中になっていた。
そして夜景の綺麗なホテルの一室で京三に抱かれ、激しく甘い一夜を過ごした思い出が妖しげに蘇ってくるのだった。
そして、思わず女の敏感な部分が熱く潤み始めるのを禁じえなかった。

「ああ・」
そんな百世の心の隙を突くように背後から隆造に抱き締められた。
「奥さん・・綺麗ですな・」
優しくキザな言葉を囁きながら卑猥な動きで百代の熟れた肉体を弄り始める。
「だめ・・止めてください・・私は・・そんな積りは・・」
何とか逃れようとする百世であったが、昔の不倫相手の京三との淫らな思い出に浸っていた百世の心と体には、それを受け入れてしまいそうな悪魔の心に支配されつつあった。
そして、それが当然であるかの様にして隆造の魔の手に落ちていくのであった。

「ああ・・い・い・」
森尾由美に似た清楚な貞淑妻百世であったが、ベッドの上で全裸に剥かれ、隆造の執拗な愛撫に反応して激しく悶えるその姿は、もはや一匹の淫乱なメス犬と化していた。
その余りの豹変振りには、流石の百戦錬磨の好き者隆造も思わず目を見張る程であった。

「ううっぐ・・アア・・美味しい・・」
シックスナインの体勢を採らされ、隆造の舌と指で己の密壷を執拗に責め立てられながら、百世は隆造の肉棒を口に含み、ネットリと舌を絡ませながら、ソフトに時に激しく吸い立てた。
こんな激しいSEXは、結婚以来夫との間では一度も経験がなかった。
夫はSEXに関しては全くの淡白であったが、百世はそんな夫を十分に愛していたし、淡白な夫婦生活にも不満は感じていない積りだったのだが、潜在的に心のどこかで昔味わった激しいSEXの味をを忘れられずにいたのだろう。
今夜、隆造に抱かれながらも、百世は10年前の不倫相手の京三との激しいSEXの世界へとタイムスリップしているのだった。

「私が上になるわ・」
タップリと肉棒を口で味わい尽くしたのか、百世は自ら騎乗位の体位を採ると、ゆっくりと己の密壷の中に納めていく。
そして、ゆっくりとやがて激しく腰をやり始める。
「ああ・・い・い・・ああ・・あああんん・・」
森尾由美に似た綺麗な顔に卑猥な表情を浮かべながら激しく悶える人妻百世を下から眺めながら、隆造は満足感に浸るのであった。


続く

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