魔性の美少年  若叔母調教  麻貴(前編)
「秀人君、ごめんなさいね、私は一人で大丈夫だって言ったんだけど、あの人が心配だからどうしてもって・・」
キッチンで料理を作りながら麻貴は申し訳なさそうな表情で秀人に話し掛ける。
「僕なら全然OKだよ・・綺麗なお姉さんと一緒にこんな新しいマンションに住めるんだから・・それにお姉さんの料理、とっても美味しいし・・僕がお姉さんを守ってあげるよ」
秀人は務めて大人しい優等生を装いながら麻貴のご機嫌を取ろうとしている。
「そう・・じゃ、一杯甘えてもいいわよ・・それに秀人君の好きなもの一杯作るからね、何でも言ってね」
麻貴は一人っ子であり、秀人を弟のように思っていたのだった。
秀人も未だ若い麻貴のことをおばさんと呼ぶのは可愛そうだと言うことで、お姉さんと呼ぶことにしている。

麻貴は秀人の母親の弟の哲也と結婚したばかりの新婚ホヤホヤの新妻で、女子アナの小倉弘子に似たスラッとした美人妻だ。
哲也が一ヶ月程海外出張することになったのだが、最近このマンション付近で事件が相次ぎ、大切な新妻を一人にしておくのが心配だからと、その間秀人に留守番を頼んできたのだった。

まさか可愛い子羊の囲いの中に自ら恐ろしいオオカミを招き入れたとは知る由もなく、気の良い夫の哲也は海外へと旅立って行ったのだった。


「ゴロゴロ・・・」
夕食を終えた頃から雷が鳴り出し、どうやら春の嵐が訪れようとしていた。
それは、これから新妻麻貴の身の上に降り掛かろうとしている恐ろしい出来事を暗示しているようだった。

「嫌だわ・・私・・雷が大嫌いなの・・・」
麻貴は雷が苦手のようだ。
「大丈夫だよ・・僕がついているから・・」
麻貴に優しい言葉を掛けながら、内心、秀人は雷が近づいてくることを待ち遠しく思っていたのだ。

「ピカッ・・ゴロゴロ・・」
どうやら近くに雷が落ちたようだ。
「きゃ・・」
思わず麻貴が秀人に抱き付いてくる。
「お姉さん・・大丈夫だよ・・」
秀人は優しい言葉を掛けながら、麻貴のはちきれんばかりの若妻の体を抱き締め弄り始める。

「ゴロゴロ・・ピシャン・」
おきな音と共に部屋の明かりが消えた。

「きゃ・・いやあっ・・秀人君・・怖い・・」
麻貴がしがみつくようにして秀人に抱きついてくる。
秀人はそのまま麻貴の体を抱き締めながらそのままソファーに横たえる。

「お姉さん・・怖くないからね・・」
耳元に優しい言葉を吹きかけながらその手で抱き締めた麻貴の体を流離い始める。
そしてゆっくりと唇を重ねていく。

「うぐううっ・・駄目・・秀人君・・いや・・」
危険を察し気を取り戻した麻貴は甘い声で弱弱しく抵抗しようとする。

「ピカッ・・ビッシャン・・」
その時、又激しい落雷が襲ってきた。
「いや・・怖いぃ・・・・」
麻貴は無意識の内に秀人の体を一層強く抱き締める。

闇夜の中を襲ってくる雷の恐怖に慄きながらも美少年秀人の魔性の力で甘く悶え始めた麻貴は、やがて淫美な魔境の世界へと引き込まれて行くのであった。


続く

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