人妻官能小説   汚された校長室  響子(前編)
日曜日の夕刻、誰もいない静かなK学園中学の校内に、一人の艶やかな和服姿の熟女の姿があった。
K学園中学の校長三谷響子は校長室の窓から誰もいない校庭を一人ぼんやりと眺めている。

響子はK学園三谷一族の一員で、理事長夫人の雅子とは従姉妹の関係になり、数年前からK学園中学の校長に納まっている。
その雅子経由で小学校のPTA会長の隆造からのアポが入ったのだ。
響子と雅子の二人は小さい頃から一緒に育ち、親友のように仲が良いのだ。

「コツ、コツ、コツ」
静寂を破るように室内にノックの音が響いた。
「どうぞ」
それに答える響子の物静かで上品な声が静かに流れる。
やがてドアが開き、畏まった表情の隆造がゆっくりと姿を現した。

「お久し振りですわね・・申し訳ありませんわね・・なかなか時間が取れなくて・・こんな形でしかお会いできなくて・・今日もこの後パーティにご招待されていて・・こんな格好してるんですのよ・・」
響子は隆造に応接室のソファーを勧めながら、色々と言い訳を並べ立てるのだった。

「いえいえ・・こちらこそ急にお願いしまして・・お忙しいところを申し訳ありません」
目の前の艶やかな和服姿の響子に隆造の心はすっかり上の空となり、股間は素早く反応を始めて行くのだった。
和服姿の響子は真野あずさに似た響子の美貌をを一段と引き立たせており、隆造の征服本能をくすぐってくるのだった。

「直接お話頂いてもよかったですわよ」
響子はインスタントのコーヒを用意し始める。

隆造は色々と考えを巡らせ、敢えて雅子を通して響子にアポイントを取ったのだ。
「うふふ・・良いですわよ・・」
雅子は意味深な含み笑いをしながら快く引き受けてくれたのだが、その笑いの中に己の企みの実現への確かな手ごたえを感じ取ったのだった。
一方の響子は雅子から隆造との関係を聞かされており、雅子のその奔放さを羨ましく思われるのだった。
がしかし、その反面、
「もし、自分に隆造の魔の手が伸びてきたら、どうしようかしら・・」
そんな不安に襲われながらも、心の片隅にそれを期待している自分がいることに気が付いていなかった。

話に夢中になり、気が付くと外はすっかりと薄暗くなっていた。
「あらまあ、もうこんな時間・・パーティーに遅れちゃうわ・・」
「申し訳ありませんな、時間をとらせちゃって・・途中まで車で送りしましょう」
響子と隆造は一緒に応接室を後にすることとなった。

「電気消しますわよ」
部屋の灯りが消え、二人は薄明かりの中を体を寄せるようにして一緒に部屋から出ようとしたのだった。

その時隆造は後ろから響子を抱き抱えると首筋に吸い付くように舌を這わせた。
「だめ・・会長さん・・何をなさるの・・人を呼びますわよ・・」
響子は激しく抵抗する。

「声を出しても構いませんよ・・校長、あなたに誘われたって言いますから・・」

「そんな・・卑怯ですわ・・」

「人気の無い日曜の校長室に私を呼びつけて、あなたも初めからその気だったんでしょ」

「違います・・そんな・・」
響子は強く否定しながらも、心の奥深くで何かが起こることを期待していた自分がいたことをこの時になって初めて感じたのだった。

響子の抵抗が徐々に弱くなっていくことを感じとった隆造は益々大胆に和服の上から響子の体を弄り始めるのだった。


続く

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