| PTA大奥物語 良妻賢母涙の操 江梨子(後編) |
| 己の操を掛けてでも我が子を守るんだと覚悟を決めたものの、心の片隅に宿る貞操観念からか江梨子は最後の抵抗を示すかのように窓辺に体を寄せて隆造の接近を拒もうとしている。 「奥さん・・悪いようにはしませんから・・」 隆造は追い詰めた子羊を仕留めるようにゆっくりと近づくと、こわばった江梨子の体を抱きしめようとする。 「だめです・・」 江梨子は反射的に隆造を避けるように後ろを向くと窓ガラスに顔を寄せ、遠くホテルの窓の外に目を向けるのだった。 「いや・・許して・・お願いです・・」 後ろから隆造に抱き締められ、ナメクジのように這い回る隆造の唇を首筋に感じながら、江梨子は甘く体を悶えさせる。 スカートの上から江梨子の豊満な尻肉を弄っていた隆造の手はスカートの中に潜り込むとショーツ越しにその敏感な女の蜜肉をゆっくりと弄り始める。 「ああ・・いや・・いや・・」 江梨子は弱弱しく抵抗しながらも、やがて甘く官能的な世界へと導かれていく自分を感じとっていた。 と同時に己の女の部分がじんわりと濡れぼそってくることを恨めしく思うのであった。 「ああ・・とうとう夫を裏切ってしまうんだわ・・」 そう思うと独りでに涙が溢れてくる。 いつしか外は雨が降り出していたのだが、江梨子にはそれが己の涙で霞んでいるのかどうかも解らなくなっていた。 「よしよし・・・奥さん・・十分と濡れてきましたかな・・」 江梨子の女の蜜肉が十分に濡れてきたことを確認すると、後ろから隆造が侵入してきた。 「ああ・・」 江梨子は甘い声を漏らしながら、思わず小さく仰け反った。 とうとう、結婚以来ずっと守ってきた操を犯され、夫以外の男の物を始めて受け入れてしまったのだ。 「ああ・・だめ・・感じてはいけないわ・・」 隆造の必要な愛撫に責め続けられ、心の中とは裏腹に今まで押さえ込まれていた江梨子の女の顔が頭をもたげ初めてくる。 「どうですかな・・気持ち良くなってきましたかな・・」 左手で乳房を弄られ、右手で敏感なクリトリスを刺激されながら己の蜜壷に隆造の一物を受け入れ続けた貞淑妻江梨子は何時しか一人の女になっていく。 「いや・・こんなの・・初めてです・・も・も・もっと・・」 やがて江梨子は菊池桃子に似た顔で隆造を振り返りながら自ら尻を振り、生まれて始めて味わう真の女の悦びを貪欲に求め始めていた。 隆造も貞淑な人妻江梨子が己のテクニックによって淫らな一人の女に変貌していく姿を見つめながら悦に入っている。 「いいや・・だめ・・変になっちゃう・・いやあ・・」 やがて貞淑な人妻江梨子は朦朧とした意識の中で、隆造の手のよって初めて女の淫らな悦びの頂点を迎えようとしていた。 「ねえ・・本当に大丈夫なんでしょうか・・」 やがて元も貞淑な優しい母親の顔に戻った江梨子は服装を整えながら不安そうに隆造の方を見つめる。 「大丈夫ですよ・・奥さん・・安心してください」 貞淑な人妻江梨子との激しい情事の余韻に浸りながらベッドに横たわったままの隆造の頭の中には一人の熟美女の顔が思い巡らされていたのだった。 続く 人妻官能小説TOP |
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